1901年に誕生したIndian Motorcycleは、125年以上にわたり伝統と革新を積み重ねてきました。
その歴史を現代へ受け継ぐエンジンが、Thunderstroke116です。
2026年モデルをもって空冷ツーリング・バガーモデルの販売終了が発表されましたが、それは単なるモデルチェンジではありません。長年受け継がれてきた空冷Vツインの一つの時代が幕を閉じようとしています。
※Thunderstroke116搭載のチーフシリーズは継続して販売されます。
1940年代のデザインを受け継ぐエンジン
Thunderstroke116は、1940年代のIndian Motorcycleに採用されていたサイドバルブエンジンのデザインをモチーフに開発されました。
クラシカルな外観でありながら、現代の技術によって高い信頼性と快適性を実現しています。
数字では語れない魅力
排気量は1890cc。
しかし、このエンジンの魅力はスペックだけではありません。
エンジン始動時の鼓動。
アイドリングで伝わる存在感。
アクセルを開けた瞬間に湧き上がる力強いトルク。
ライダーとバイクが一体となる独特のフィーリング。
これこそが、多くのオーナーを魅了してきたThunderstroke116最大の魅力です。
なぜ販売終了なのか
近年は世界的に排出ガス規制や騒音規制が年々厳しくなっています。
そのため、大排気量の純粋な空冷Vツインエンジンは世界中で姿を消しつつあります。
Thunderstroke116も例外ではなく、環境規制への対応と次世代モデルへの移行に伴い、空冷ツーリング・バガーモデルは2026年モデルをもって販売終了となります。
新しい時代へ
ヘビーウェイトツーリングモデルは、今後PowerPlusエンジン搭載モデルへ移行します。
PowerPlusはレースで培われた技術を採用した高性能な水冷Vツインであり、Indian Motorcycleの新しい時代を担うエンジンです。
それでも空冷を選ぶ理由
性能だけでは語れない魅力があります。
空冷ならではの鼓動。
冷却フィンが生み出す美しい造形。
アクセルを開けた時のフィーリング。
長年受け継がれてきた伝統。
これらは数字やスペックでは表せない価値です。
インディアンモーターサイクル埼玉でご覧いただけます
当店では、Thunderstroke116搭載モデルを展示しております。
写真やカタログでは伝わらない存在感を、ぜひ店頭でご体感ください。